野田総理官邸ブログ【官邸かわら版】

野田内閣が進める重要政策について、総理の思いや取組状況等を国民の皆様に向けて分かりやすく伝えるための首相官邸オフィシャルブログ(官邸かわら版)です。

政治の真骨頂

総理の語録 2012年04月26日 (木曜日) 14:02

<2012年4月4日 NHK「クローズアップ現代」より>
 今回の一体改革、色んな意味の改革と包括的に進めなくてはなりません。行革もやらなくてはならない。定数削減も含めた政治改革もやらなくてはならない。何よりも経済政策もやらなければなりません。あらゆることを包括的に進めていかなければならない、大きな改革であります。日本がこうした大きな改革を乗り越えることが出来るのかどうかという、政治の真骨頂が問われる場面だと思います。世のため人のために尽くすことが志とするならば、その志をそれぞれの政治家が持っているかどうかが今問われている場面だと思います。志がきちっと示される、志を国民の皆様に感じてもらえるように、頑張っていきたいと思います。

(関連リンク)
 社会保障・税一体改革ページ
 「身を切る改革」力強く進めます

 昨日、TBSのニュース番組で若者との対話集会に出演しました。世代間の公平と社会保障のあり方、震災からの復興の進め方、政治そのもののあり方など、参加された若者たちの問題意識の高さに感銘を受けました。

 若い世代が実際に政治に参画し、若者自身の声、その下の投票権のない世代の声、そして、これから生まれくる将来の世代の声が代弁されていくことで、「未来を慮る政治」が実現していくはずです。「もっと若者の輪の中に積極的に入ってきてほしい」という指摘もありましたので、問題意識や政策の分かりやすい伝え方については、私なりに、さらに知恵を絞ってみようと思っています。

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国民に寄り添う気持ち

総理の語録 2012年04月24日 (火曜日) 11:46

<2012年4月6日 国家公務員合同初任研修 訓示> 
 お役所仕事という言葉があります。杓子定規に先例に従って、自分を守るために、役所を守るためには一つの知恵かもしれません。だけども、国難を突破するためには、前例にないことの知恵を絞らなければならない。その知恵を絞る原動力は何かというと、国民に寄り添う気持ちだと私は思います。一人ひとりのそれぞれの担当の判断によって、その人の生活が変わる、暮らしが変わる、仕事が変わるということがあります。是非、その機微に触れる心も、常に研鑽を通じて持ち続けていただければと思います。

(関連リンク)
 国家公務員合同初任研修 訓示~今の志を、大志に昇華させてほしい~-平成24年4月6日(ハイライト)

<2012年3月30日 野田内閣総理大臣記者会見>
 私自身は、いつも申し上げているんですけれども、今日より明日はよくなると思うことのできる、確信の持てる社会、実感の持てる社会をつくりたいと思っています。その行き着く先が、国民の多くの皆さんが不安に思っている、社会保障の持続可能性だと思います。若い人たちは、学んだ後に仕事につけるかどうか不安に思っている。働いている女性たちは、子供を産み、預けることができる社会なのか、子育てに不安を持ち、孤軍奮闘している。そして、誰もがいまだに老後に対しての不安も持っている。そうした不安を取り除くことが、今日より明日がよくなるという行き着く先の一番の根幹であろうと思います。

(関連リンク)
 野田内閣総理大臣記者会見~税制抜本改革のための法案、閣議決定~平成24年3月30日(ハイライト)
 社会保障・税一体改革ページ

今持っている志を「大志」に

総理の語録 2012年04月17日 (火曜日) 12:37

<2012年4月6日 国家公務員合同初任研修 訓示>
 皆さんも、国難というときに、まさに公務員になろうとしたんですから、今まで以上に志を持っている人だと思います。だけれども、これからキャリアを積んでいくにしたがって、国家国民のために、という気持ちから、いつのまにか省益、局益、セクショナリズムに陥って志が小さくなって寸志になってしまう。そういう人も残念ながら今まではいたように思います。そうなってはなりません。今持っている志を更にキャリアを積むことによって大きな志、大志に昇華をしていく、そういう心づもりで、一年目から研鑽を積んでいただきたいと思います。

(関連リンク)
 国家公務員合同初任研修 訓示~今の志を、大志に昇華させてほしい~-平成24年4月6日(ハイライト)

歴史に対する責任

総理の語録 2012年04月12日 (木曜日) 14:44

<2012年3月27日 ソウル核セキュリティ・サミット>
 事故や災害への対処にあたって最大の敵となるのは、人間の記憶の「風化」です。知見と教訓をきちんと将来に語り継いでいくことが実は最も重要で困難な課題であり、各国の指導者が意識的に取り組まなければならない「歴史に対する責任」であることを強調したいと思います。

(関連リンク)
 官邸かわら版「核セキュリティ・サミットを終えて」
 ソウル核セキュリティ・サミットにおける総理ステートメント

熱いパッションで

総理の語録 2012年04月10日 (火曜日) 12:13

<2012年3月19日 雇用戦略対話>
 若者を取り巻く雇用環境は、残念ながら依然として厳しい状況にあると思います。「分厚い中間層」の中核を担う若者達に、将来に希望を感じられないような状況が続くならば、日本の未来は私はないと思います。長い間「就職氷河期」という残念な言葉が続いてまいりましたが、その「氷河」という言葉をみんなの熱いパッションで溶かしていきたいなと思います。

(関連リンク)
 雇用戦略対話(第7回)―「若者雇用戦略」策定に向けた検討スタート―平成24年3月19日(ハイライト) 

予算執行という責任の重さ

総理のブログ 2012年04月06日 (金曜日) 19:35

 東京でも桜が満開となりました。今週前半は、全国的に凄まじい春の嵐に見舞われましたが、新しい年度の始まりを皆さんいかがお過ごしでしょうか。様々な思いを胸に、新たな人生の一歩を踏み出されている方も多くおられると存じます。

 昨日、平成24年度の国の予算が成立しました。3月末までに成立させることができず、暫定予算を組むという事態となってしまいましたが、何とか本予算の成立にこぎつけることができ、ほっとしています。

 国の予算は、様々な公共サービスに形を変え、国民生活と直結しています。これは、「政府」と「国民」を結びつける何よりも大事な繋ぎ目だと思っています。

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「国民とともにある」自衛隊

総理の語録 2012年04月05日 (木曜日) 13:30

<2012年3月18日 平成23年度防衛大学校卒業式 内閣総理大臣訓示>
 私は2月の末、沖縄をお訪ねいたしました。そして旧海軍司令部壕を訪ねました。沖縄戦の末期、私の郷里の大先輩である大田実(おおた・みのる)司令官が自決をされた場所であります。いよいよ米軍が迫ってくる中において、大田中将は電報を送りました。その一番最後に「沖縄県民、斯く戦えり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」と結んでいます。最後の最後まで沖縄県民に思いを致し続けたその姿を、後世に生きる我々も胸に刻まなければならないと思います。

(関連リンク)
 防衛大学校卒業式―内閣総理大臣訓示―平成24年3月18日(ハイライト)
 平成23年度 防衛大学校卒業式 内閣総理大臣訓示

<2012年3月24日 日本アカデメイア主催「野田総理との第1回交流会」野田総理スピーチ>
 私はかつて3年8か月落選をして浪人した事があるんです。この浪人中に一番自分の胸に響いた言葉は、何の気なしにある日行った、ある講演でございました。朝顔の研究をしている方のお話です。早朝に朝顔が可憐な花を咲かせるために、一番必要な条件は何なのか。私は当然、陽の光だと思っていました。答えは違いました。陽が当たる前の夜の闇と夜の冷たさ、これが一番必要だという事でありました。ちょうど浪人中でしたので、目からウロコのような気持ちがしました。自分は闇を知らなかったんではないか。闇が分かっているから、ほのかな明かりが嬉しいと感ずる事が出来る。冷たさを分かっているから温もりが本当にありがたいと思う。浪人中、心に響いた一番の言葉でありました。

(関連リンク)
 日本アカデメイア「野田総理との第1回交流会」-平成24年3月24日(ハイライト)

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