野田総理官邸ブログ【官邸かわら版】

野田内閣が進める重要政策について、総理の思いや取組状況等を国民の皆様に向けて分かりやすく伝えるための首相官邸オフィシャルブログ(官邸かわら版)です。

 今朝の閣議で、「日本再生戦略」を正式に決定しました。8年後の2020年を見すえた、中長期での政策遂行の「羅針盤」です。そして、分厚い中間層を甦らせ、「今日より明日が良くなる」と実感でき、誰もが誇りを持てる国への具体的な方法論を示したものです。

 私は、映画『三丁目の夕日』で描かれた時代をよく引き合いに出しますが、決して「あの良き日々をもう一度」といったノスタルジアを語っているわけではありません。日本を取り巻く状況は当時とは大きく異なり、現代の日本で、年率10%を超えるようなモーレツな経済成長を期待するのは難しいかもしれません。日本が置かれた現在の状況のもとで、力強い経済成長の道を新たに模索しなければなりません。

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世界の誰かと繋がっている

総理の語録 2012年07月31日 (火曜日) 9:55

<2012年7月8日アフガニスタンに関する東京会合 野田総理挨拶>
 多くの日本人にとって、「復興」という言葉には特別な思い入れがあります。焼け野原から高度成長を遂げた戦後の「復興」は、諸外国からの支援なくして成し遂げることはできませんでした。昨年3月に発生した東日本大震災で未曽有の被害を受けた被災地の「復興」にあたっても、世界各国から届けられた励ましと支援が大きな力となっています。「世界の誰かと繋がっている」との実感は、絶望と不安に苛まれる人々に明日への希望と勇気を与えてくれることを、日本人は何度も体験してきました。だからこそ、世界と共に生きる我が国として、アフガニスタンの復興支援をこれからも続けていくことを改めて誓います。

(関連リンク)
 アフガニスタンに関する東京会合-アフガニスタン復興への「誓い」-平成24年7月8日(ハイライト)
 

再生の一つの証

総理の語録 2012年07月26日 (木曜日) 10:10

<2012年7月7日 福島県下訪問>
 今日は子どもたちとふれあうことができて、やはり子どもたちの笑顔が村の中に広がっていくことが、まさに再生の一つの証になるのではないか、という実感を持つことができました。子どもたちがもっと増えて、中学校でも野球やサッカーができるようになるためには、大人の皆さんのために産業振興であるとか、雇用の創出を図る。そういう環境整備とか、医療介護のしっかりとした対応であるとか、普通に暮らすための一つ一つの壁を乗り越えていくことが大事だということを、実感することができました。

<関連リンク>
 福島県下訪問―魚市場や農産物検査所、小学校等を視察―平成24年7月7日(ハイライト)

ひとりではない

総理の語録 2012年07月24日 (火曜日) 10:22

<2012年7月16日 フジテレビ「FNNスーパーニュース」より> 
 いじめはどの学校でも、あるいはどの子でも遭遇する可能性があると思います。いじめられている子は、自分ひとりではない。誰かに常に相談することが大事です。もっと大事なことは、周りの子たちが見て見ぬふりをしないということです。それがあった時に早期発見が出来ると思うのです。そのための相談体制は政府も一生懸命やってまいりましたが、何よりもいじめられている子はとにかく相談をすること。周りの子は見て見ぬふりをしないということ。それが問題解決の第一歩になるのではないかと思います。

 <関連リンク>
いじめ問題に関する野田内閣総理大臣から子どもたちへのメッセージ(総理の指示・談話)
いじめ相談の窓口(文部科学省HP)

<2012年6月30日 読売国際経済懇話会(YIES)講演会>
 一体改革も、経済の再生も、行革も、政治改革も、「何が先か」じゃないんです。ありとあらゆることを今やらなければいけないんです。「増税の前にやるべきことがある」――非常に国民の皆様には響きのいい言葉だと思います。そう言い続けてずっと今日に来たんじゃないでしょうか。国難に立ち向かう政治をいま実現しなければなりません。国難から逃げる政治ではなくて、「増税の前にやるべきこと」ではなくて、そのことも併せていま、ありとあらゆることをやり遂げるという改革が日本に求められていると私は思っています.

(関連リンク)
 読売国際経済懇話会(YIES)講演会(総理の演説・記者会見)
 社会保障・税一体改革ページ(特集ページ)
 日本再生に向けて(特集ページ)
 「身を切る改革」、力強く進めています。(特集ページ)
 

助け合い、支え合う心から

総理のブログ 2012年07月18日 (水曜日) 19:32

 四国から関東地方でも梅雨が明け、厳しい夏の暑さが本番を迎えました。身体が夏の暑さに慣れず、寝苦しい夜を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。とりわけ、お年寄りやお子さんは、くれぐれも熱中症にご注意ください。

 九州北部豪雨は、まさにこれまで経験したことのないような、凄まじいものでした。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

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「美ら海」の「守り神」として

総理の語録 2012年07月16日 (月曜日) 12:00

<2012年6月23日 第十一管区海上保安本部 内閣総理大臣訓示>
 豊かな恵みをもたらし、世界と日本を繋ぐ扉である海は、海洋立国・日本の存立の基盤です。この海の安全と権益を守るため、昼夜を分かたず全力で取り組んでいる海上保安庁の諸君は、日本の国の根幹を支えています。国民の海上保安庁に対する期待が高まる中、諸君が、任務に対する誇りと使命感を胸に刻み、この沖縄の美しい海「美ら海(ちゅらうみ)」の「守り神」として大いに活躍されることを強く祈念して、私からの訓示とします。

(関連リンク)
第十一管区海上保安本部 内閣総理大臣訓示(総理の演説・記者会見)
「海の日」特集-今、あらためて海を考える。(特集ページ)
沖縄関係政策 ~復帰40周年を迎えて~(特集ページ)

 

支援や励ましに「恩返し」を

総理の語録 2012年07月12日 (木曜日) 10:13

<2012年7月3日 「世界防災閣僚会議in東北」野田総理開会挨拶>
 昨年3月11日に発生した東日本大震災から一年以上の歳月を経ました。しかし、どれだけ時が流れても、世界各国から寄せられた温かい支援と励ましに対する感謝の思いは、決して薄れることはありません。日本国民を代表して、改めて皆様に御礼を申し上げます。大震災からの復興に懸命に取り組むことは、我が国が内向きに閉じこもってしまうことを意味するものではありません。各国から寄せられた支援や励ましに「恩返し」をする意味でも、我が国は、これからも、国際社会に貢献する道を模索してまいります。

(関連リンク)
 世界防災閣僚会議-世界の英知を被災地に、被災地の教訓を世界に-平成24年7月3日(ハイライト)
 「世界防災閣僚会議in東北」 野田総理開会挨拶(総理の演説・記者会見)



様々な声に耳を澄ます

総理のブログ 2012年07月11日 (水曜日) 18:49

 前回ご紹介した宮城に続き、先週末は、福島を訪問させていただきました。就任以来、4度目の福島訪問となります。

 小名浜の漁港で、風評被害に負けず、水産業の復活に懸命に取り組んでおられる方の声を聞きました。故郷の大熊町を遠く離れた、いわき市内の仮設住宅で、住民の結束を維持すべく奮闘されている自治会の皆さんの声を聞きました。川内村の仮設住宅や療養所で、村に戻った子供たち、親御さん、お年寄りの皆さんの声を聞きました。

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結論を出し、踏み出す国

総理の語録 2012年07月10日 (火曜日) 9:57

<2012年6月30日 読売国際経済懇話会(YIES)講演会> 
 もはや欧州の危機というのは対岸の火事ではございません。私はそのことに対する危機感が、日本にはまだ少ないように思います。先般、G20、メキシコに行ってまいりました。一泊四日の強行軍でございました。その一泊四日の一泊の間でも、その危機感をひしひしと感じることが出来ました。どの国も成長と財政再建、この難しいふたつの命題をどう乗り切るか真剣にやっています。我が国は、それぞれの国が困っているこの命題について、最初に結論を出し踏み出す国、そうあるべきだと私は痛感をした次第でございます。

(関連リンク)
 G20ロスカボス・サミット-平成24年6月18日(ハイライト)
 読売国際経済懇話会(YIES)講演会(総理の演説・記者会見)
  

世界で貢献してきた人たちを

総理の語録 2012年07月05日 (木曜日) 10:05

<2012年6月12日 青年海外協力隊帰国隊員による報告会>
 皆様のようなグローバル人材を育成し、企業や社会の中でご活躍をいただくための環境整備に、力を尽くしていきたいと思います。せっかく、世界に雄飛する志を持って、汗をかいて貢献をしてきたのに、日本で評価をされない。これはやる気がなくなってしまいます。世界で貢献をしてきた人たちを、きちっと遇する日本にしていきたいと考えている次第であります。

(関連リンク)
 青年海外協力隊帰国隊員による報告会-世界に雄飛する志-平成24年6月12日(ハイライト)

じわじわと、粘り強く

総理のブログ 2012年07月04日 (水曜日) 18:41

 社会保障・税一体改革の衆議院での採決をめぐって、民主党の少なからぬ数の議員から離党届が出され、今般、民主党としての処分の方向性をお示ししました。この間、多くの国民の皆様にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。責任政党として、一日も早く党の規律を回復し、体制の立直しを早急に進めてまいります。

 新聞やテレビはもとより、官邸のホームページや新聞の投書欄などで、厳しいご意見を数多く目にいたします。傾聴に値する声も沢山あります。同時に、物事には様々な側面があり、国政を預かる身としては、あらゆる側面からの検討を加えた上で、慎重に結論を出さなければならないこともあります。そうした点を御理解いただきたく存じます。

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決断し、実行する政治

総理の語録 2012年07月03日 (火曜日) 10:28

<2012年6月4日 野田内閣総理大臣記者会見>
 熟議を尽くした後に、決断し、実行することの政治、これを目指しておりますが、与野党を超えて、みんなでそうした思いの中で結論を出していきたいと思いますし、私もこの時期にこの厳しい状況の中で内閣総理大臣を拝命したのも、ある種の天命だと思っています。国のためにやるべきことをやる。この覚悟以外、私心はございません。そうした思いで政治生命をかけると申し上げてまいりましたが、まさにこれから日々、全身全霊を傾けて、一日一日大事な決断をしていきたいと考えております。

(関連リンク)
 官邸かわら版「決断する政治の大きな一歩」
 野田内閣総理大臣記者会見~第2次改造内閣、発足-平成24年6月4日(ハイライト)

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